この理論だと世の中すごい人だらけでわくわくしてくるよねって by冴丸
なるべく毎日更新してアクティブさをアピールしていこうと思って善処するも毎度話題が思い浮かばず1,2時間かけてる。
そのうち途中から飽きてきて文章考えるのもだるくなって支離滅裂なものが生まれる。
だって別に書く事がない訳じゃあないが面倒なんだもの。
手書きなら余裕で書けるけどデジタルとか不得意な分野すぎて泣いてる。
でもここで屈して妥協して更新止めたら負けた気がして嫌なんよー。
だから何としてでも書いてやろうという所存。
書道も自衛官やった話も割とあるけど頭の中にあるものをキーボードで打ち込むことがそもそも苦手なもんで、楽しみにしてくれてる方がいたら申し訳ないが気長に待ってほしい。かなりの気分屋なので定期更新は無理かとー。
と、重苦しい前置きで始まりましたが皆様、やっと待ち望んだ夏が来ます。
通っている書道教室は8月は暑いのでお休み。
しかし秋ごろに控えている市民展で今年こそ賞を狙っているのでひたすら練習の毎日になるかと。
ところで話は少し変わって……
どんなジャンルでもそうやけど、自身が実際に経験したことじゃないとその道の大変さは分からないと思う。
例えば自分は動画編集をしたことがなく知識もない。
でも神崎カイは動画編集ができるし技術もある。
逆に神崎カイは毛筆であまり上手く字が書けない。
でも自分は毛筆でそこそこ字を書く事が出来る。
これは互いに得意とする分野で勉強と実践を積んできたからこその差だけど実際に研鑽を積んでいるところを見た訳ではない。
仮に見ていたとしてもそれはきっとほんの一部でしかない。
そう考えると自分の技術を安売りするという事は今までの努力の積み重ねを否定することになるんじゃないかって最近になって思うようになった。
あくまで「安売りはよくない」と言われたのがきっかけだが。
時折Twitter等で「無料で書いてくれと言われた系の話」や「高額すぎるとクレームがきた系の話」を見かけるけど、あれはケチなんじゃあなくただ「人の努力を知らない」から言える悪質な心無い話なんだろうなと思う。
どれほどの努力をしてきたのか知らなくても、依頼をするという事はその人の技術をかってのことだろうし。
天性の才能の持ち主なんてそうそう居ないんだから少し考えれば努力に値する金銭を支払うのは当たり前だと気付けるはず。
そういったことへの想像力を働かせることができないから心無いことが言えるんだろうなって。
まぁ、これはあくまでも個人的な考えなので異論はあると思う。
そしてここまで書いておいて一体何が言いたいのかというと特にない。
一つ言えることは